2021-01-01から1年間の記事一覧
こんにちは、勝山祐樹です。 息子夫婦が久々に帰省するというので、 気合を入れて大掃除を行いました。 お陰で全身筋肉痛です(笑) しかし、孫に会えると思えばこれくらい何てことはありません。 新型コロナは未だ終息しませんが、 来年こそは少しでも元の…
こんにちは、勝山祐樹です。 今回は、私なりの日本酒チェックポイント第5弾です。 ◆ポイント5 「産地」・「米の種類」 日本酒というものは、 蔵元がその土地の特産物や名物料理に合うように造られていることがとても多いです。 例えば・・・ 内陸部や東北地…
こんにちは、勝山祐樹です。 今回は、私なりの日本酒チェックポイント第4弾です。 ◆ポイント4 「飲み方」 日本酒は、品種によって一番美味しい飲み方が異なります。 普通、日本酒の香りや風味は、温度が低くなるにつれて閉じ、 高くなるにつれて開いていきま…
こんにちは、勝山祐樹です。 今回は、私なりの日本酒チェックポイント第3弾です。 ◆ポイント3 「日本酒度」と「酸度」 「日本酒度」ときくとなじみがないですが、 いわゆる甘口・辛口などの分類判断のベースになるものです。 ただ、甘さや辛さの感じ方は人に…
こんにちは、勝山祐樹です。 今回は、私なりの日本酒チェックポイント第2弾です。 ◆ポイント2 「特定名称」 日本酒には、「特定名称」という種類区分があります。 これは「吟醸酒」「純米酒」「本醸造酒」を原料や製造方法、 精米歩合によってさらに8種類に…
こんにちは、勝山祐樹です。 前回まで、私の好きな日本酒をランキング形式でご紹介しました。 様々な種類がある日本酒なので、 例えばプレゼントする際にはどれを選んだらいいのだろうか・・・などと悩みますね。 そこで、今回から、私ならここをチェックす…
こんにちは、勝山祐樹です。 前回に引き続き、私が好きな日本酒をご紹介します。 今回は、秋田県の白瀑(しらたき)・山本 亀の尾です。 秋田で注目の酒蔵といえば、白瀑。その中でも注目度が高い「山本」は、 精米からのすべて工程に、蔵主・杜氏である山本友…
こんにちは、勝山祐樹です。 前回に引き続き、私が好きな日本酒をご紹介します。 今回は第2位です。 ◆第2位:飛露喜・純米大吟醸 この飛露喜も入手困難な「幻の酒」の一つです。 なぜなら、一口で日本酒好き達を黙らせる逸品なのです。 飛露喜を飲んだ人々は…
私の好きな日本酒ランキング 第3位 こんにちは、勝山祐樹です。 前回に引き続き、私が好きな日本酒をご紹介します。 今回は第3位です。 ◆第3位:獺祭(だっさい)・純米大吟醸・磨き三割九分 八海山や久保田と同じく、日本酒を知らない人でも 獺祭の名は知って…
こんにちは、勝山祐樹です。 前回に引き続き、私が好きな日本酒をご紹介します。 今回は第3位です。 ◆第3位:獺祭(だっさい)・純米大吟醸・磨き三割九分 八海山や久保田と同じく、日本酒を知らない人でも 獺祭の名は知っているという方は多いのではないでし…
こんにちは、勝山祐樹です。 前回に引き続き、私が好きな日本酒をご紹介します。 今回は第4位です。 ◆第4位:久保田(くぼた)・碧寿純米大吟醸 久保田は、日本酒を飲まない人でもその名を知っているという、 まさに日本酒の王様とも言えましょう。贈答品とし…
こんにちは、勝山祐樹です。 前回に引き続き、私が好きな日本酒をご紹介します。 今回は第5位です。 ◆第5位:十四代(じゅうよんだい)・本醸造・秘伝玉返し とにかく入手が難しい「幻の酒」の一つですね。 高木酒造が醸す日本酒は、淡麗辛口がもてはやされた…
こんにちは、勝山祐樹です。 前回に引き続き、私が好きな日本酒をご紹介します。 今回は第6位です。 ◆第6位:八海山(はっかいさん)・純米吟醸 日本酒に詳しくない人たちにも知られている品種の一つで、 地酒はこんなにも美味いのだということを全国に広めた …
こんにちは、勝山祐樹です。 私は日本酒が大好きです。 熱燗はもちろん、寒い時に冷やしを、キュッとやるのも一興ですよね。 ということで今回は、私が特に好きな日本酒を7つほど、 ランキング形式でご紹介していきます。 ◆第7位:醸し人九平次[かもしびとく…
こんにちは、勝山祐樹です。 前回に引き続き、簡単な津軽三味線の曲紹介をしていきます。 ◆あどはだり 「あどはだり」は津軽弁で「欲張り」と言う意味です。 つまり、この曲をもっと聴いていたいという気持ちが込められてるのですね。 津軽三味線を演奏する…
こんにちは、勝山祐樹です。 前回、津軽三味線の曲紹介が中途半端になってしまいました。 今回は、その続きです。 ◆よされ節 3拍子に近いリズムに少しタメを付けて演奏します。 じょんから節やよされ節などは、本来三味線の前奏後に太鼓が入って唄へと続きま…
こんにちは、勝山祐樹です。 前回に引き続き、簡単な津軽三味線の曲紹介をしていきます。 今回は、三ツ物に含まれる各曲の簡単な曲紹介を。 ◆じょんがら節 五ツ物のうち、一番有名な曲でしょう。 「旧節」「中節」「新節」「新旧節」と、演奏された時代によ…
こんにちは、勝山祐樹です。 今回から何回かに分けて、津軽三味線の曲紹介をしていきます。 まず始めは「三ツ物」と「五ツ物」から参ります。 「じょんがら節」「小原節」「よされ節」の総称したもの「三ツ物」といいます。 「三大民謡」とも呼ばれます。 昭…
こんにちは、勝山祐樹です。 今回は、津軽三味線の弾き方、撥の持ち方についての忘備録です。 撥の四角い持ち手を右手の小指と薬指の間に挟み、 銀杏型に開いている方に親指を乗せます。 小指はこぶしが出ないようにまっすぐ伸ばします。 親指と人差し指の間…
こんにちは、勝山祐樹です。 今回は、津軽三味線の弾き方、勘所押さえ方についての忘備録です。 左手で棹の勘所を押さえます。いわゆるツボですね。 主に人差し指と薬指、中指を使います。 あまり力を入れすぎず、人差し指は棹に対してほぼ直角に立てます。 …
こんにちは、勝山祐樹です。 趣味で津軽三味線を習っていますが、年のせいか物覚えが悪く、 亀の歩みのように少しずつ上達・・・といったところでしょうか。 及川先生には丁寧なご指導をいつも感謝しております。 さて今回は、津軽三味線の弾き方(構え方)…
こんにちは、勝山祐樹です。 今回は、初心者の方にお勧めの盆栽、モミジをご紹介します。 春には芽摘み、初夏には葉刈りと、作業が多いためマメな人向けの樹種と言えましょう。 枝数を増やすには、芽や枝の出方を知った上で、剪定をする必要があります。 夏…
こんにちは、勝山祐樹です。 今回は、初心者の方にお勧めの盆栽、クチナシをご紹介します。 クチナシは、清楚な白い花のみならず、その後の黄色い果実も楽しめます。 公園の植栽にもよく使われているように、細やかな手入れがなくても元気な品種です。 翌年…
こんにちは、勝山祐樹です。 今回は、初心者の方にお勧めの盆栽、ベニシダンをご紹介します。 ベニシタンは放っておいても実がつきやすいため、最初に挑戦する盆栽としてお勧めです。 剪定で間違った枝を切ってしまっても、枝や芽の吹きもよいため、 すぐに…
こんにちは、勝山祐樹です。 今回は、初心者の方にお勧めの盆栽、ゴヨウマツをご紹介します。 盆栽の中で特に人気なのは、やはりマツなどの常緑針葉樹。 こうしたグループは、盆栽では松柏(しょうはく)類と呼ばれます。 松柏類の中でも、アカマツやクロマ…
こんにちは、勝山祐樹です。 Twitterを少しずつ更新していますが、 若い方も盆栽を育てているという方を見かけ、実に嬉しい気持ちです。 さて、今回は、初心者の方にお勧めの盆栽、シンパクをご紹介したいと思います。 シンパクは、ビャクシンやイブキなどの…
こんにちは、勝山祐樹です。今回は盆栽に水をやる上で、気を付けた方が良い点をご紹介します。 春・秋・冬は1日1回ないし2回、夏は3回行いましょう。鉢底から水が出るほどたっぷりと与えてください。 じょうろでも良いですし、ドブ漬けというバケツの水に鉢…
こんにちは、勝山祐樹です。 今回は盆栽を育てるうえで、気を付けた方が良い点をご紹介します。 基本的には屋外で育てます。 一年中日当たりの良い場所に置きますが、 葉や幹が焼けやすいモミジなどは、 30度を超える日は日陰で管理しましょう。 冬季の乾い…
こんにちは、勝山祐樹です。 前回に引き続き、秋田県の郷土音楽について紹介をしていきます。 今回は「花輪ばやし」です。 花輪ばやしは、旧花輪町(現・鹿角市)の鎮守である 幸稲荷神社の祭り(毎年8月中旬)で奉納されるお囃子です。 太鼓や笛、鉦、三味…
こんにちは、勝山祐樹です。 前回に引き続き、秋田県の郷土音楽について紹介をしていきます。 今回は「秋田おばこ」です。 秋田おばこは、山形県の庄内おばこが元の唄とされています。 この唄が、雄物川の支流となる玉川沿いの地域では 玉川おばこ、田沢おば…