津軽三味線の弾き方・構え方
こんにちは、勝山祐樹です。
趣味で津軽三味線を習っていますが、年のせいか物覚えが悪く、
亀の歩みのように少しずつ上達・・・といったところでしょうか。
及川先生には丁寧なご指導をいつも感謝しております。
さて今回は、津軽三味線の弾き方(構え方)を忘備録がてらまとめていきたいと思います。
三味線の太鼓の部分の角を、
「右足太もも」「脇」「右腕」の3点を使い、バランスをとります。
背筋を真っすぐにして、両脇は開きすぎないようにします。
棹は45度以上に立てて左手を離しても落ちないよう、右腕の肘で押し下げる感じです。
脚はしっかり踏みしめ、太ももが地面と平行になるくらいが良いとされています。
それでは。