えんぶり
こんにちは、勝山祐樹です。
前回に引き続き、青森県の郷土音楽について紹介をしていきます。
今回は「えんぶり」です。
「えんぶり」とは、八戸地方を中心に伝わる芸能で、
稲の豊作を願って行われる田植え踊りです。
田をならす農具であるエブリに由来します。
2月中旬に、八戸市神社に参拝後、市内の商店街などで芸能を見せて回ります。
馬の頭をかたどった大きな烏帽子を着けた太夫と呼よばれる踊り手が、
賑やかな囃子と歌にあわせてエブリを地面に突ついたり、こすったりする動きをします。
「えんぶり」には、「ながえんぶり」「どうさいえんぶり」の2種類があります。
「ながえんぶり」は、烏帽子に牡丹の花をつけてゆったりとした動きが特徴です。
「どうさいえんぶり」は、烏帽子の前に長い色紙を垂れ下げ、
太夫全員の動きが同じで、エブリをこする際に「ドウサイ」と掛け声が入るのが特徴です。
次回は私の故郷・秋田県の郷土音楽をご紹介します。
それでは。
ねぶた囃子
こんにちは、勝山祐樹です。
今回は青森県の郷土音楽、「ねぶた囃子」について紹介をしていきます。
毎年350万人以上の観光客で賑わいます。
ねぶたは横幅9m、高さ5m、奥行7mほどで、見上げるような大きさです。
題材は、歌舞伎や日本の歴史などから選ばれます。
ねぶたの前には大勢のハネトがいて、お囃子に合わせて跳ねるように踊ったり、
「ラッセラー、ラッセラー、ラッセラッセラッセラー」とかけ声をかけて進みます。
ねぶたの後ろにはお囃子を演奏する人たちが従います。
こうしたねぶたが20台以上も大通りを練り歩くため、かなり大がかりな祭りです。
「ねぶた囃子」は、このねぶたが進むときのお囃子です。
大太鼓と横笛、手振鉦と呼ばれるシンバルに似た小さな打楽器を用います。
弾むような2拍子の音楽で、2小節で1フレーズ、7フレーズで1まとまりです。
ねぶたが進む時にはこの7つのフレーズのまとまりをくり返し演奏します。
それでは。
私がオススメする頭痛薬 第1位=ライオン バファリンプレミアム=
こんにちは、勝山祐樹です。
前回に引き続き、私が使用しているオススメの頭痛薬をご紹介します。
今回は第1位です。
◆第1位:ライオン バファリンプレミアム
イブプロフェンとアセトアミノフェンを同量配合しているのが特徴です。
痛みの元と痛みの伝達、両方に作用して高い鎮痛効果を発揮します。
さらに、溶けやすい独自技術で(クイックアタック錠というそうです)、
痛みの元に届きやすいのもお勧めポイント。
アセトアミノフェンには胃粘膜を保護する効果があります。
鎮痛効果と胃への優しさを兼備した、まさに「バファリン」を体現化した薬です。
成分:イブプロフェン・無水カフェイン・アセトアミノフェン・・乾燥水酸化アルミニウムゲルアリルイソプロピルアセチル尿素
分類:指定第2類医薬品
年齢:15歳以上
私がお勧めする頭痛薬をご紹介していましたが、
どれも同じというわけではなく、効き目・副作用は薬によって大きく異なります。
それぞれのメリット・デメリットを把握したうえで、
ご自身にあった頭痛薬を選択してください。
今回は、このあたりで。
それでは。
私がオススメする頭痛薬 第3位=エスエス製薬 イブクイック頭痛薬DX=
こんにちは、勝山祐樹です。
前回に引き続き、私が使用しているオススメの頭痛薬をご紹介します。
今回は第3位です。
この薬は、これまでの「イブ」シリーズよりもイブプロフェンの配合量が多いのが特徴です。
鎮痛効果を高めてくれる成分も配合しているので、効率の良い鎮痛作用が期待できます。
さらに、酸化マグネシウムが胃の粘膜を保護して、胃の荒れを防いでくれます。
辛い頭痛を短時間で何とかしたい、という方にお勧めです。
成分:イブプロフェン・酸化マグネシウム・アリルイソプロピルアセチル尿素・無水カフェイン
分類:指定第2類医薬品
年齢:15歳以上
今回は、このあたりで。
それでは。