私がオススメする頭痛薬 第5位

こんにちは、勝山祐樹です。

前回に引き続き、私が使用しているオススメの頭痛薬をご紹介します。

今回は第5位です。

 

◆第5位:ジョンソン・エンド・ジョンソン タイレノールA

 

中枢神経に作用して、痛みや熱を抑えてくれる頭痛薬です。

この薬は、胃を守るプロスタグランジンという物質に影響を与えないのが特徴です。

空腹時でも服用できるため、素早い効果を期待する方にも有用です。

 

成分:アセトアミノフェン

分類:第2類医薬品

年齢:15歳以上

 

今回は、このあたりで。

それでは。

勝山祐樹

 

私がオススメする頭痛薬 第6位

こんにちは、勝山祐樹です。

前回まで、頭痛薬を選ぶべき際に気をつける点を述べてきました。

今回からは、私が効いたと実感した頭痛薬を6つほど、

ランキング形式でご紹介していきます。

ただ、効く・効かないは個人差がありますから、くれぐれもご参考までに。

 

◆第6位:皇漢堂製薬 ロキソプロフェン錠 クニヒロ

 

痛みや熱のもとになるプロスタグランジンの生成を抑える

ロキソプロフェンナトリウム水和物を配合した解熱鎮痛薬です。

頭痛以外の痛みや発熱にも効果を表すので、常備薬としてもお勧めです。

 

成分:ロキソプロフェンナトリウム水和物

分類:第1類医薬品

年齢:15歳以上

 

今回は、このあたりで。

それでは。

勝山祐樹

 

頭痛薬の選び方・その3

こんにちは、勝山祐樹です。

今回は、私なりの頭痛薬チェックポイント第3弾です。

 

◆ポイント4 眠気を催す成分

 

仕事や勉強する際に眠くなってしまっては元も子もないですよね。

頭痛薬に配合されている眠気を催す成分は、

アリルイソプロピルアセチル尿素」が多いです。

この成分がパッケージに記載されている場合には、要注意です。

まあ、薬を飲んでも眠くならないという方には関係ないのでしょうが。

 

それでは。

勝山祐樹

 

頭痛薬の選び方・その2

こんにちは、勝山祐樹です。

今回は、私なりの頭痛薬チェックポイント第2弾です。

 

◆ポイント3 胃が弱い場合はアセトアミノフェン

 

胃が弱いのでなかなか頭痛薬に手を出せない、という方は、

アセトアミノフェン配合の薬をお勧めします。

ただ、効き目はゆっくりで、抗炎症作用は他の解熱鎮痛薬よりは弱いです。

制酸剤として知られる「酸化マグネシウム」などありますが、

その他にもさまざまな成分があります。

成分役割は、各社の公式サイトに記載されていますのでぜひ参考にしてください。

 

続きのポイントはまた次回に。

それでは。

勝山祐樹

 

頭痛薬の選び方・その1

こんにちは、勝山祐樹です。

私は頭痛持ちで、結構な頻度で起こります。

今は本当にいい薬が多く出ているので大いに助かっています。

しかし、普段頭痛薬と縁がない方は、一体どれがいいのだろうと悩んでしいますね。

そこで、頭痛薬を選ぶ際にどんな点を見るべきか、いくつか述べたいと思います。

ただ、素人意見ですのでくれぐれも参考程度にお読みください。

 

◆ポイント1 すぐに痛みを和らげたい場合

 

1秒でも早く頭痛から解放されたい時には、ピリン系の薬です。

イソプロピルアンチピリンを配合しているものが、これに該当します。

 

◆ポイント2 頭痛+発熱があるかどうか

 

風邪のときなど、発熱を伴う頭痛には

イブプロフェンロキソプロフェンナトリウムを配合している薬がお勧めです。

これらが「プロスタグランジン」という痛みの元を抑えることで鎮痛します。

しかし、プロスタグランジンは胃の粘膜を保護する作用もあるのです。

つまり、胃の保護成分を犠牲にしてしまうため、胃が弱い方は荒れる可能性があります。

 

続きのポイントはまた次回に。

それでは。

勝山祐樹

 

日本酒の選び方・その6

こんにちは、勝山祐樹です。

今回は、私なりの日本酒チェックポイント第6弾です。

本当はもっとあるのですが、キリがないので今回で最後にします。

 

◆ポイント6 「米の香り・味わい」

 

米の種類によって味わいが大きく異なるため、

ラベルに書いてある米の品種をチェックするのもいいと思います。

 

しかし、気を付けたいことが一つあります。

例えば、ラベルに「山田錦使用」と書かれていたとしても、

山田錦を100使用しているかというと、必ずしもそうではないということです。

 

法律で、特定の原料米の使用率が半分を超えていると、

山田錦使用」と書くことができると法律で定められているからです。

日本酒の中には、酒母や麹には高価な米を使用し、

全体の70%を占める掛米には安価米を使っているものもあるのです。

 

さて、チェックポイントを6回に分けて書いてきました。

以前のブログでも触れたのですが、

甘・辛・濃厚・淡麗、その他の感じ方というのは種類によって全く異なります。

ですから、可能ならばお店で試飲させてもらい自分なりの基準を設けることが大事です。

お店の試飲は利き酒みたいで楽しいですよ。

しかし、飲みすぎには注意です。

 

それでは。

 

勝山祐樹

 

日本酒の選び方・その5

こんにちは、勝山祐樹です。

今回は、私なりの日本酒チェックポイント第5弾です。

 

◆ポイント5 「産地」・「米の種類」

 

日本酒というものは、

蔵元がその土地の特産物や名物料理に合うように造られていることがとても多いです。

 

例えば・・・

内陸部や東北地方は、山菜やエグみのある野菜を食べることが多いため、酸味の利いたもの。

旨味の強い魚介類が豊富な沿岸部ではさらっとした味わいのもの。

柑橘系の農産物がとれる地域ではとろっとした粘性を感じるもの 等々

 

皆さんが良く召し上がるメニューや、

好きな食べ物に合わせて銘柄選びをするのも面白いでしょう。

 

続きのポイントはまた次回に。

それでは。

勝山祐樹